第33回 全日本少年サッカー大会 広島市安芸区予選二日目。
船越FCの今日の相手は、矢野西SSS。
ここまで、両チーム全勝できていました。
少し時間が取れたので見に行くことができました。(*^_^*)
ゲームが始まってすぐに、矢野西SSSにシュートを
打たれ、高さがポストすれすれに入るラッキーなゴールを決められ、
後は、もう全くいいところもなく、完敗でした。
特に目についたのは、ディフェンスの悪さ。
右バックのうちの子(6年生)が特に気になりました。
6年生の安定性、存在感がなく、
動きも悪いし、ボールの処理も悪いしで、いいところがありませんでした。
5年生の時はほとんどキーパーをしていたので仕方がない気はするが、
5年生の終わり頃からキーパーをあまりしなくなったので、
もうすぐ、先輩が卒業していくんだからしっかり、いいところ見て、
出来るようにしないと困るということ、
そして、6年生が少ないけど、自分たちがひっぱって、
勝つという意識をしっかり持たないといけないということ、
何度も言ってきただけに、がっかりしました。
まあ、そこが子供なんですけど、、、、。
きのう、試合が終わって、コーチにも、同じようなことで、怒られていました。
すぐ、泣くので、そこも怒られていました。
子供に、これからの事で、この点を注意しました。
★5年生のキーパーに信頼されるディフェンスが、出来るようになること。
その為には、特に高いボールのクリアですが、
ボールの処理の仕方を人のゲームなどを見て、勉強すること。
簡単に抜かれないディフェンスを勉強すること。
クリアするとき、確実にいいクリアが出来るように蹴れるようにすること。
★チームをまとめる声をしっかり出すようにすること。
★何があっても、泣かないこと。
すぐに、出来るようにはならないと思うけど、これから自覚して、
少しでも、いいプレーが出来、6年生らしいことが、出来るように
努力していってくれることを期待したいです。(^.^)