昨日、ROOkIES ルーキーズ -卒業ーを見に行きました。
(^^)
やぁー良かったなぁー!
本当、泣けました!(T_T)
下の子が絶対に見に行きたいって、
テレビが終了した夏からずっと言っていて、
楽しみに待って待って待ち続けた映画でした。
見に行くのが日曜日なので、多かったらと思い、
子供と二人で、土曜日の仕事が終わった後、
バルト11へ行って、予約席を取りに行きました。
正解でした。(*^_^*)
朝一番の9時15分からを予約したので、
9時に行きました。
9時なのに、もう人でいっぱいで、
チケットを買うのに並んでいる人もいっぱい。
ポップコーンや飲み物を買う人もいっぱい。
僕たちも、ポップコーンなどを買っていたらギリギリになり、
もう、席に着く時には、周りには、空いている席もなく、
予約していた席だけがポッカリと、空いているような状態でした。
映画は、良かったですねー。
特に泣けたのは、やはり、予告編などで使われていたシーンで、
若菜が、試合中に打った際、
ボールとバットの間に指を挟んで、骨折してしまい、
その事に気が付いて、尋ねた新庄に、若菜が、
「こんなもん、いたかねーよ!」
そして、新庄が、
「てめーひとりだけが、いてーんじゃねーんだよ!」
「みんなが、いてーんだよ。」
そして、若菜が天を仰ぎ、泣くシーンですね。
まだ、泣けたシーンはいくつかあったのですが、
ちょっと、落ち着かなかったんです。
うちの子は、ここが涙が出るシーンという事は、
解かるようですが、泣かなかったようです。
そういうシーンになると、俺の顔をのぞき込んでは、
「父さん、涙でとるよ。」って言うんです。
俺は、映画が終わった後で、「まだ、まだだな。」って言いました。
子供が、「何が?」っていうから、
「自分が、サッカーでも、なんでも、本気で一生懸命に、
頑張れたらこの映画を見たら涙が出てくるよ。」
って、言ってやりました。
自分は、自分なりに熱くなれた青春を送れたと思います。(^^ゞ
是非、子供にも、夢に向かって熱くなる青春送ってもらいたい。
安仁屋の「夢が俺たちを強くしてくれた。」という
セリフもいいね。
DVDが出たら、また、見たいです。
きっと、何度見ても、涙が出てくるんでしょうね。