今朝8時の予約のお客様を済ませた後、
府中町の銀行に行き、用事をして帰る途中、
船越峠を越えた所で交通事故に巻き込まれました。
船越峠を越えてすぐの公園がある所を
右折しようと、ウインカーを出して止まっていたら
ビックリするような事故が目の前で起きたんです。
海田方面から、原動付バイクを先頭に
車が並んで上がって来ていたんですが、
何と、走っている原動付バイクに後ろの車がまともに追突!
\(◎o◎)/!
原動付バイクは、前輪が浮いて、ウイリー!
運転者もビックリしたような顔\(◎o◎)/をしたまま
浮き上がってお尻から地面に。
バイクだけ右(自分が乗っている車)の方向に
横になって滑ってきて、車に少しあたって止まった。
バイクは、男性、30代なかば。
ケガは、ひじを擦り剥いたぐらいで大した事のない様子。
車は、女性、20代なかば。
事故後、通行の邪魔になるので、公園の方に曲がって車を止めた。
その後が、???
二人が携帯で電話。
自分は、巻き込まれただけなので、黙って動向を見てました。
警察が、来ないから女性に聞いたら、
一番に親に電話をしたようで、、、(^^ゞ
すると、サイレンを鳴らさずに、派出所にある小さなパトカー、
バイクに乗ったおまわりさん、大型車のパトカー、
事故処理用の箱型のパトカー、お巡りさんが7、8人来ました。
そして、社長らしき女性のお父さん、
男性の家族?
たくさん集まりました。(^^ゞ
自分も、免許証、車検証、自賠責保険の証書の提示を
求められました。
そうしてたら、事故の当事者と家族(何故?)も絡んで、
実地検証が、始まりました。
お客さんが待っていると連絡があったので、
帰りたいと申し出たけど許可が出ず。
自分の見た事、全てを説明したけど、
調書を書く人間が直接聞かないといけないようで、
ずっと、何もせずに待たされた。
「いったい、何を説明してるんだろう?」
「何を、そんなに説明することがあるんだろ?」
「早くしてくれたらいいのに、、、」って、ぼやいてたら、
自分が状況を説明した警察官が、
「状況も知らん家族が、実地検証に参加していらん事を話すから
状況がなかなかつかめずに時間がかかるんだよ。
あんたに一番に聞いたら早く済むのにね。」って、言ってました。
案の定、自分の説明は、1分程度でOK!
「今まで待ってたのは、いったい何だったんだよ~。」
みんなが、イライラしている12月。
交通事故には、気をつけましょう!(^^)