明日、長男(6年生)が、陸上競技会へ行きます。
立候補で、走り高跳びに出場するみたいです。(?_?)
なぜ、走り高跳びに立候補?
先生に勧められたようです。
挟み跳びで、左足で踏みきるようです。(?_?)
なぜ、左足?
利き足の右で踏みきったら、うまく飛べなかったようです。
サッカーでは、試合慣れして、
ビックアーチで試合しても、緊張しないんだろうけど、
陸上(走り高跳び)では、緊張するんじゃないかな?
自分は、5年生から高校まで、陸上の短距離をやってました。(^^ゞ
陸上をやり始めたきっかけは、5年生の時に、
リレー選手に選ばれて、陸上競技会に出場したことです。
今の広島スタジアム(県営陸上競技場)に行って、
走った時の感動は、今でも忘れられません。
競技場には、当たり前ですが、スタンドがあり、
400mトラック、レンガ色の赤土の8レーンもあるコース、
フィールドには、綺麗な緑色の天然芝。\(◎o◎)/!
あの有名な織田幹夫記念大会にも出ました。
それは、とても華やかな大会で、
女子100メートル、アッシュフォード(アメリカ)、
マラソン界では、髭の鎌田(カネボウ)選手などが、
招待選手として、出場していました。
こんな所で、自分が走るんです。
感動しない訳がない。
もう、緊張して、びびってました。(>_<)
当時は、6組もあり、子供も多かったので、
まず、各クラスから選出せれて集まり、
その中から走らせて選抜されていたんですが、
出たくて仕方がなかったので、日頃から
足が速くなるように努力したものです。(^^ゞ
6年のこの頃に出た大会の結果は、
たしか、100メートルに出場したのですが、タイム決勝で、
14秒1で、10位の中に入れなかった記憶があります。
タイム決勝というのは、予選、決勝というのがなくて、
一回走った記録で順位が決まるというものです。
船越からもう一人出ていて、その子は、14秒0で、
10位内に入り、賞状をもらっていました。
当時、こういう事が理解出来てなく、その組ではトップを走っていたため、
最後まで一生懸命に走らず、このような結果になり、
悔しかったことを覚えています。(T_T)
リレーは、いい結果が出せて、チームメイトのお父さんが、
みんなに喫茶店で御馳走してくれたことを思い出します。(*^_^*)
後、うちの子が出場する走り高跳びは、
当時、1メートル35を飛んで、5位に入った子がいた記憶があります。
ちなみに、うちの子は1メートル20だそうです。
まあ、何事も経験!
まずは、自分を信じて、集中して、自己最高記録が出せるように
頑張ってきたらいんじゃないかな。
帰ってきて、感想を聞くのが楽しみです。(^^)